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富本泰成

富本泰成

アンサンブル歌手

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
世界で通用するトップレベルのアンサンブル歌手になるべく、大学を卒業してからは「Vocology in Practice」「Estill Voice Training」「フースラーメソード」などの様々な発声メソッドとアカペラのためのイントネーション理論を学ぶ。

2009年に創立された合唱団、harmonia ensembleの団員として、ヨーロッパを中心とした数多くの国際合唱コンクールや合唱フェスティバルへ参加した経験から、日本でも高いレベルのアンサンブル団体を作りたいと「Vocal Ensemble 歌譜喜」「八重桜」「emulsion」の3つの団体を主宰する。
主宰団体以外でも様々なジャンルでアンサンブル歌手として活動しており「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」「古楽アンサンブル コントラポント」「Salicus Kammerchor」「Ensemble Salicus」「vocalconsort initium」「ENSEMBLE XENOS」にメンバーとして参加。
東京混声合唱団レジデントメンバー。

発声を小久保よしあき、稲幸恵、角田紘之、Masayo Yamashitaの各氏に、声楽を菅英三子、渡辺健一、上杉清仁、川上洋司、赤沢啓子の各氏に、古楽演奏を花井哲郎、アカペラ・イントネーション理論を犬飼将博、合唱指揮を柳嶋耕太の各氏に師事。

武満徹と伊左治直〜歌い継がれる愛唱曲の「遷」〜

21:20

武満徹と伊左治直〜歌い継がれる愛唱曲の「遷」〜

富本泰成

1980年代に東京混声合唱団、晋友会合唱団のために作られた武満徹「うた」と、2008年から始まり、今もなおVox humanaのアンコール・ピースとして作られ続けている伊左治直「うたものがたり」 武満徹「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」と伊左治直「歳月」という時間と生き方をテーマにした作品が『遷』というテーマにふさわしいと思い、この二曲をメインに据えたステージを組みました。 残りの作品は「空」をサブテーマにして、武満徹「小さな空」「翼」、伊左治直「雪」「一縷の夢路」を選曲。 武満と伊左治で三曲ずつ、計六曲のミニステージを全て多重録音で収録しました。 30年の時をまたぐ「愛唱曲の『遷』」を感じていただけるかと思います。

¥1,000

武満徹と伊左治直〜歌い継がれる愛唱曲の「遷」〜

21:20

武満徹と伊左治直〜歌い継がれる愛唱曲の「遷」〜

富本泰成

¥1,100

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許諾番号 JASRAC:9024979001Y45037

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