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亡き王女のためのパヴァーヌ / ブエノスアイレスの夏
真鍋尚之
2020年9月に真鍋尚之はauditoriumに笙の可能性を追求した作品を出展しました。今回のプログラムにはその時のアンコールとして演奏した《亡き王女のためのパヴァーヌ》も含まれます。auditoriumではソロでの演奏でしたが今回は3名でのアンサンブルとなります。より深い笙の演奏表現の可能性をお楽しみください。そして今年生誕100年を迎えるピアソラ。たんご3兄弟はそれぞれ笙の新しい演奏方法を求める3人が集まり2021年5月に結成されたばかりです。千年来の楽師の家に生まれ、伝統保持者である豊剛秋と、雅楽芸人としても活躍するカニササレアヤコとの斬新な共演をお楽しみください。
¥500